CONSULTING経営コンサルティング
お客さまの発展のため、経営改善計画の策定と業績管理の仕組み作りを
サポートします。
- 計画Plan
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- 中期経営計画の策定
- 単年度予算の作成
- 短期経営計画の策定
- 実行Do
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- 計画に沿った経営活動
- 検証Check
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- 日々の業績管理
- 会計事務所による毎月訪問
- 対策Action
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- 目標達成に向けた打ち手の実行
- 計画Plan
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- 中期経営計画の策定
- 単年度予算の作成
- 短期経営計画の策定
- 実行Do
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- 計画に沿った経営活動
- 検証Check
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- 会計事務所による毎月訪問
- 対策Action
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- 目標達成に向けた打ち手に実行
黒字決算を実現するためには、上記のPDCAサイクルを用いた業績管理の仕組みを、
日々の会計業務に組み込むことが重要です。
私たちは、毎月の訪問によってお客さまと対話しながら、業績管理の仕組み作りをサポートいたします。
「中期経営計画」の策定
お客さまの“将来に対するビジョン”を明確に
「中期経営計画」では、まず過去3期の確認と同業他社との比較分析から、お客さまの強みと弱みを明確にします。
その上で、今後の経営改善に向けた計画を策定していきます。
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1.現状分析
現状分析でお客さまの強みと弱みを明確に
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過去3期比較
経済産業省が作成した「ローカルベンチマーク」※に基づいて、お客さまの過去3期の傾向を確認し、強みと弱みを明確にします。
- ※ローカルベンチマークとは?
- 企業の経営状態の把握、いわゆる「健康診断」を行うツール(道具)で、事業性評価の「入口」としての活用が期待されるもの。
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同業・同規模他社比較
BAST(TKC経営指標)※を利用して、同業・同規模他社と自社との比較分析を行います。
同業の黒字企業を目指すべきモデルとして、貴社の経営改善のポイントを抽出します。- ※BAST(TKC経営指標)とは?
- TKC会員事務所(国内最大級の会計事務所ネットワーク)が保有する、企業の経営成績や財政状態等のデータを分析したもの。
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2.将来予測と改善策の検討
現状から見た将来の予測と、経営改善のための具体策の検討
具体的な中期経営計画は、まず「現状から見た将来の予測」を行い、今後の可能性について予測を行います。
そして、これを基に「経営改善・経営革新の対策」を検討します。 -
3.中期経営計画書の作成
「5か年経営改善計画書」の作成
策定した計画を達成するための具体的な行動計画をまとめ、「5か年経営改善計画書」を作成します。
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4.単年度予算の作成
経営判断のモノサシをつくる
「中期経営計画」に基づき、「単年度予算」を作成します。予算の作成にあたっては、「 中期経営計画」で策定した目標損益を「単年度予算※」に落とし込みます。
- ※単年度予算とは?
- 中期経営計画で掲げた目標を達成するための、初年度の行動計画のことです。
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5.業績の検討
経営計画を確実に実行するために
予算と実績の差異を分析し、行動計画の実施状況と効果を確認します。問題点が抽出されれば、業績改善のための具体策を検討し、さらなる打ち手を考えます。
早期経営改善計画
経営課題の早期発見と改善を
資金繰り管理や採算管理等の早期の経営改善をサポートします。“早期経営改善計画策定支援”は、専門家のアドバイスを受けて、会社の経営を見直すことを目的とした制度です。私たちは、経営改善計画の作成からフォローアップまでサポートいたします。
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- STEP1
- 早期経営改善計画の作成
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- STEP2
- 1年間のフォローアップ
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- STEP3
- 早期の経営改善の実現
- 早期経営改善計画のメリット
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- 自社の経営を見直し、経営課題の発見や分析ができる。
- 資金繰りの把握が容易になる。
- より簡単に経営計画を作成することができる。
- 事業の将来像を金融機関に伝えることができる。