- 一般法人
- 2021.08.18
中級研修 第4回「消費税法」
今回は、消費税法第4回の研修となります。
テーマは“簡易課税制度、申告・納付・還付 等”についてです。
研修に参加した坂井さんは、
「基準期間における課税売上高が5,000万円以下であり、消費税簡易課税制度選択届出書を提出している場合は、必ず簡易課税制度を適用しなければならないことや、消費税簡易課税制度選択届出書を提出している場合、大きな設備投資には気をつけなければいけないという点において、改めて注意すべきだと感じました。
また、中間申告については、システムに表記される金額や回数を関与先に伝えていましたが、どういった仕組みで回数や金額が確定しているのかを確認することができました。これまでの研修を通じて勉強したことをしっかり復習し、今後の業務に活かしていきたいと思います。」
消費税法の中級研修も、今回で最後となります。みなさんお疲れ様でした。
中級研修は実務にも直結した研修となるので、日々の業務に照らして受講した人も多かったようです。
研修で得た知識を実務に活かしつつ、11月の履修試験も頑張ってください。応援しています!