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  • 一般法人
  • 2018.06.13

電子データ化

10年程前より、国立図書館などの施設で紙の史料の電子データ化が進められてきました。

 

戦前の雑誌や官報、カセットテープ、個人の日記など様々な史料が電子化されています。

施設によってはインターネット上で史料の閲覧も可能となっています。

学生時代に一次史料を閲覧するために所蔵する図書館から取り寄せたり、現地へ史料の閲覧によく行きましたが、公開されている資料のリストを確認してみると以前閲覧した史料などが含まれており、便利になったものだと感じます。

 

映画や書籍も著作権が切れた作品がyoutubeや青空文庫で公開されており、様々な名作にふれることが可能です。

 

違法ダウンロードなどの問題もありますが、電子データ化によって過去の記録や作品が残るというのは素晴らしいことだと思います。

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